皆さんこんにちは!群馬県前橋市のホームページ制作会社の小平物産です。
皆さんはコーポレートカラーを意識していますか?
文字通り会社の色ということですが、外観のことではありません。会社の持つ色のことです。
皆さんが無意識にカラーデザインをイメージしているストループ効果の物もあります。
例えばトイレの男女色分けのように、マークや文字を見なくとも、男の人は青系へ、女の人は赤系へ無意識に歩いていくと思います。
何気ない色使いがホームページ制作でも重要なポイントとなるでしょう。
また、感情を表現するのにもカラーデザインは役立ちます。情熱の赤に対して冷静・平常心などを表す青などは、無意識に当てはめていますね。
これは感情を温度変化に置き換えて色に当てはめた結果です。
これをホームページ制作に当てはめると、病院や精密機器などは精神的に落ち着きのあるイメージを出す為に青系で制作することが多くなります。
勿論、青系でなくても良いわけですが、ホームページを訪れている人がホームページの色で無意識に感じる信頼や感情を与えていると考えます。
あなたの会社はどんな色ですか?会社のホームページはどんな色ですか?リニューアルする予定のあるホームページならカラーデザインを考えた制作したいものですね。
色の重要性が分かってくれましたか?
ホームページ制作する上で、私が昔から使っている色の診断テストが出来るサイトがありますので、皆さんのやってみてはいかがですかw
エックスライト社のカラーIQ(色彩感覚)テストです。
色の変わり具合を調整して「テストを採点」ボタンを押すだけです。
https://www.xrite.com/hue-test?pageid=77&lang=ja
結果が「0」なら優秀ですね!私は勿論「0」です!
もう4月ですね〜、早い!早すぎます!
群馬では桜も散り始めています。
新年度に変わり気持ちも新たに頑張る会社も多いですね。ならば会社のホームページも新しくしてみませんか!
さすがに20年前から変えていないという人はいないと思いますが、10年前から同じようでしたらサイトのリニューアルをお勧めしますね。と言うのも近年の時代背景に合っていないホームページが多いからです。
そしてそれは検索順位を大きく下げる原因のホームページの作りになっているかもしれません。
■なぜ古いとダメなのか。
10年以上前にSEO対策をしたホームページは、見た目は変わらない作りになっているページでも、見えない内部にスパム行為とみなされるものが書いてあったりするものもあったからです。
10年以内にホームページ制作した人やリニューアルした人もそのサイトがモバイルフレンドリーになっていないと「ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表示されるようになりました。
「ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表示される必要条件は以下3つになります。
1,Googleアカウントでログインをした状態で検索をする
2,検索結果にサーチコンソールにて自身の所有権を確認済みのサイトが表示される
3,そのサイトがモバイルフレンドリーではない場合
つまり、サイトの所有者に対して、モバイルフレンドリーではない旨の警告を発し、モバイルフレンドリー対応をすすめるように促しているという意図があるわけです。
これはGOOGLEの評価でモバイルフレンドリーでないサイトはあまりよくないとされています。
それが分かった順位変動が2016年にありました。
■5月11日に大きな順位変動を検知
2016年3月17日にGoogleウェブマスター向け公式ブログより、モバイルフレンドリーアップデートの強化版が段階的に適用されるとGoogleから発表がありました。
そして、2016年5月11日にはモバイル検索にて大きな順位変動が発生しているのを検知しています。
5月12日にはこれが予定されていたモバイルフレンドリーアップデートであると、Googleのジョンミューラー氏からコメントがありました。
5/12に開始ではなく、5/12には完了しているという発表でした。(お世話になっているGMOチームより引用)
今回は分かりやすく小平物産のページで確認した画像をアップしておきますが、ご自分のサイトでも調べることが出来ますのでやってみて下さい。
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja
この機会にリニューアルしてみてはいかがですかw
もしモバイルフレンドリーでは無かったら小平物産までお気軽にお問い合わせ下さい。